ちょものコツコツ投資でいつかは配当生活

会社員が少額でコツコツ投資するブログ。米国株・投資信託中心です。

株主優待と配当のどちらを選ぶべきか。

f:id:Chocomoco:20190324121037j:plain


株や投資信託を調べたことがある方なら、株主優待と言う言葉を聞いたことがあると思います。株主優待だけで生活されている方の話もテレビに取り上げられているため、株に興味のない方もご存じだと思います。

ちなみに私は株主優待のある株を保有していません。優待よりも配当を重視しているからです。

そもそも株主優待とはなんでしょう。SBI証券に書かれている説明だと

株主優待とは、企業から株主へ、割引券や、優待券、食料品、オリジナルグッズなど、その企業に関連する商品を提供する制度です。

 だそうです。

例えば、回転ずしの「かっぱ寿司」を運営しているカッパ・クリエイトでは、100株で3,000ポイント(1ポイント=1円)を年に1回受け取ることができます。

100株保有するためには、152,700円(2019年3月22日)必要です。

また、カッパ・クリエイトの配当は年5円ですので、100株の保有で500円受け取れます。

株主優待と配当金を入れた年利は、

(3,000円+500円)÷152,700円×100=2.29% になります。

一株当たり35円となかなかの配当金額だと思われます。

しかしながら、ここで、ふと考えてみましょう。

配当金は現金として企業が株の保有者に支払います。ですので、配当金5円は企業が5円出費することになります。

では、株主優待は?

3,000円分のポイントの場合、企業は3,000円の出費をしているのでしょうか?

それは違います。

「かっぱ寿司」の原価は45%~85%(ネット上の記事による)だそうですので、

仮に50%とすると、3,000円分のポイントの50%、つまり1,500円が企業の出費となります。

すると、先ほどの年利の計算は、

(1,500円+500円)÷152,700円×100=1.3% になります。

なんか、だまされている気持ちになりませんか?

まぁ、でも実際には3,500円(2.29%)受け取ってるからいいのでは?と

思うかもしれません。

しかし、企業側としては株主に還元する金額が、(3,000円+500円)なのか(1,500円+500円)なのかでは大きな違いです。

それに、積み立て投資を続ける投資家にとってはどうせくれるなら再投資できる現金や自社株のほうが嬉しいのではないでしょうか。

ですので、私は配当を重視するアメリカ株を重視しているわけです。

 

ただ、株を買う目的や考え方は人それぞれです。自分が普段利用している企業の株を買い、株主優待で食事をしたり物を買ったりするのは楽しいことには違いがありません。子供に投資を教えるのにも分かり易い例として使えるかもしれません。

それぞれの目的や考えに合った投資をして、楽しく続けられたら、それに越したことはありません。

 

皆さんの参考になれば幸いです。


株主優待ハンドブック 2018-2019年版 (日経ムック)


10万円から始める高配当株投資術―――低リスク、低予算で1億円儲ける方法

 

にほんブログ村 株ブログへ にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
応援お願いします。

 


【第2類医薬品】エージーアイズアレルカットM 13mL ※セルフメディケーション税制対象商品